予防する

予防プログラム

私たちは、ただ痛いところを治すだけの修繕的な歯科治療ではなく、歯を治すことや予防することによって得られたものが、あなたの”素敵な人生”に間接的にでも結びつきお役に立てる、そのような医療をめざしています。 痛みもなく何でもおいしく食事ができることで、趣味やレジャーをおもいきり楽しんでいるあなた 白い歯で素敵な笑顔を手にいれることで得られる自信により、仕事をバリバリしているあなた 人がうらやむような恋愛をしているあなた いくつになっても若々しく少年、少女のような好奇心を持ちチャレンジし続けているあなた このようなあなたの素敵な将来、人生を想像しながら診療いたしております。 私たちは歯科医療というアプローチによって微力でもあなたの素敵な人生のお役に立ちたいのです。 それを実現させたいという気持で作ったのが、本町たなか歯科医院オリジナルの”予防プログラム”です。

【予防プログラムの内容】

 

お口の中、生活習慣、お体全体のリスクを調べ、そのリスクの大きさにより日々の生活習慣や予防を成功させるためのプログラムです

“お口の健康が全身の健康につながり、全身の健康がお口の健康をもたらす “むし歯も歯周病も細菌による感染症であり 生活習慣病である” この重大な2つの事実を十分に反映させたプログラムとなっております。

 

具体的には

 

① 健康型治療プログラム 唾液&リスク検査をおこない、お口の中の状態、細菌の種類や量まで調べ、歯を失わないようにリスクを減らすための治療計画を立てるプログラム

 

② 予防・メインテナンス治療プログラム 具体的な予防方法を唾液&リスク検査を通じてオーダーメイドで立案しお口の健康を将来にわたり守り育てるためのプログラム

 

③ 生活習慣病予防プログラム あなたのセルフメディケーションを支え生活習慣病を中心に全身の健康もいっしょに守り育てるプログラム これら3つのプログラムから構成されております。

 


リスクを知る

 質問です 1日1回しか歯をみがかないAさんとBさんがいました。AさんもBさんもむし歯の数は同じでしょうか?

 むし歯や歯周病になりやすい人、なりにくい人がいるのをご存知でしたか? 1日1回しか歯をみがかないのにむし歯がない人や、一生懸命に歯ブラシしていてもなぜかむし歯になってしまう人がいます。それはなぜでしょう?

 

 あなたのお口の中にはむし歯菌や歯周病菌がいます。

むし歯菌や歯周病菌が少ない方は、むし歯や歯周病になりにくいと言われてます。 唾液の力や量がむし歯や歯周病になりやすいかなりにくいかに大きくかかわっているのです。 あなたは、むし歯や歯周病になるリスクが高いのか低いのか、知りたくないですか?

 リスクの高い方が1日1回の歯ブラシで済ませていれば、当然、むし歯や歯周病になるリスクは高くなることでしょう。 予防をする上で大切なことは 病気になるリスクを知り、そのリスクに対して的確に対策をとることです。

 

 質問です 歯ブラシさえしていればむし歯も歯周病も予防できるでしょうか?

お口の中を予防するためには、ご自分の歯ブラシだけではできません。

それは、むし歯や歯周病は歯ブラシ以外にも様々な要因が病気の発症に深くかかわっているからです。

 もちろん一番のリスクは細菌ですが、その他、歯や唾液の抵抗力、お口の中の環境、体の免疫力、ライフスタイル、全身疾患などの要因が考えられます。

 歯ブラシは、たくさんあるリスク要因の中の1つのリスクである細菌の量を減らしているにすぎないのです。 歯ブラシを一生懸命がんばっていても、お口の中に食べ物がはさまるところがあったり (お口の中の環境)病気で体調が悪かったり(体の免疫力、抵抗力)間食のまちがったとり方(ライフスタイル)などで、むし歯や歯周病になるリスクが高くなってしまいます。

 

でもご安心ください!

 

 それぞれのリスクを減らすための方法、対策、グッズがございます。 日々の生活で何に気をつけ、どのようなグッズを使い、これから生涯にわたりむし歯や歯周病をコントロールしていくのか、その答えが一目でわかるあなただけのオリジナルプログラムをご用意しております。 予防したいと本気でお望みの方は、ぜひリスクを知り、しっかりと計画的な対策をとれるようなプログラムを作成されることをお勧めいたします。


生活習慣病

歯医者さんでおこなう生活習慣病予防について お口の中の病気が全身の病気と深く関わっていることはご存知のことかと思います。 糖尿病や心臓病、早産、肺炎などのリスクを高めると言われております。

逆に糖尿病や動脈硬化や骨粗鬆症やストレスなどの全身の病気があると歯周病を悪化させるリスクが高まるとも言われております。 当院ではお口の中を悪化させる生活習慣病に特化した生活習慣病予防のためのプログラムもお口の予防とセットで行っております。 "お口の健康から全身の健康を、全身の健康からお口の健康へ"を実現するプログラムです。

 

>> 生活習慣病予防へ


子供の健康ノート

本町たなか歯科医院では、おなかのなかにいる時から大人へと自立するまで一連のリスク検査、予防プログラム、健康ノートを使って、親から子へ予防の大切さ健康の大切さ、を伝え予防を実践させるようサポートしています。

 

その中心となって活用しているのが「こどもに伝える予防・健康ノート」です。

 

【こどもに伝える予防・健康ノートの内容】

4つのライフステージに分け 各ステージごとに

  • あなたに知ってもらいたいこと(知識)
  • あなたにやってほしいこと(行動)
  • 食べてほしいもの、食べ方について(食育)
  • セルフケアについて(自宅でのケア方法) お口の中の記録、予防プログラム 

などについて詳しく書いてあります。

 

このノートを活用することにより、子供に何を伝え、 何を実践すべきかが一目でわかるようになっております。 母子手帳の歯科版といったところでしょうか。

 

第1章 プレママ、マタニティ編 未来の赤ちゃんのためにお母さんの準備期間 お母さんのお口の中をリセット。マタニティケアをしっかりと行います

 

第2章 出産後(授乳→離乳→幼児期)から6歳頃編 本町たなか歯科医院とお母さん、お父さんが協力して永久歯が生えそろう頃まで予防していきましょう 。

歯医者さんが痛くてこわいところじゃなく、楽しくて気持ちのいいところだと認識させることが、将来の歯医者さんとの関係に大きく影響する大切な時期です。 治療することは極力避けております。

 

第3章 学童期編 6歳ころ大人の歯が生えてきます。これからが 予防本番です。大人の歯はもう2度とは生え変わりません。 しっかりとケアしていきましょう。

12歳頃まで徐々に乳歯から永久歯へと生え変わります。歯並びなどが心配となる時期です。 でも第1章2章を経験しているお父さんお母さんそしてお子様はこの頃には予防のやり方がわかってきていると思います。

 

第4章 そして大人へと編 歯医者さんは、気持ちよくお掃除をしに行くところで、歯を守ってくれるところになっているはずです。 これからもそのようなイメージで歯の予防をして行ってくれることでしょう。大人になっても生活習慣病が問題となってきます

しかし歯の予防することを実践してきたお子様は高い健康意識をもってそれらをしっかりと予防していってくれることでしょう。 お子様が自立してからでも、本町たなか歯科医院では、お口の健康と全身の健康を守る予防プログラムも充実させております。

また、どの土地に行かれても親から教えてもらった予防、健康に関する意識と知識を持ち、生涯にわたり健康で素敵な人生を歩んでいく、そんな人になってくれれば私たちも幸いです。


むし歯菌 歯周病菌を減らす 3DS 除菌治療

1. むし歯菌

 

むし歯の原因となる細菌はミュータンス菌です。 国立感染症研究所の研究によりこのミュータンス菌をお口の中から除菌することができれば、むし歯になる危険性を減少させることが可能であることがわかりました。しかしこのミュータンス菌はバイオフィルムというネバネバとした膜を歯の表面に作って、飲み薬や塗り薬が 直接効かないような環境を作っております。そこでPMTCによりバイオフィルムを破壊してから、直接歯の表面に唾液などで希釈されないように マウスピースを用いてより効果的に除菌していく治療です。 

 

【 こういう方にお勧めです 】

  • 唾液検査にてむし歯菌が多い方 過去をふり返り、
  • むし歯になりやすい方 ツメモノ、かぶせ物をしているところが多い方
  • 口臭が気になる方
  • もうじき歯がはえてくるお子様がいる方

(ミュータンス菌は生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはおりません。生後1歳半から2歳半の間に、お母さんと同じスプーンを使っての食事などで赤ちゃんのお口の中に感染してしまいます。この時期に感染さえしなければ以降ミュータンス菌がお口の中に入ってきても定着することはできないとされております。この赤ちゃんはその後、むし歯のできない人生を送ることが可能なのです。ちょうどその頃、お母さんのお口の中に細菌が多いと子供にうつる可能性が高くなります)

 

【 方法 】



2. 歯周病菌

 

細菌の特定と感染の状況を調べます。顕微鏡を使いお口の中の細菌の種類、数、活動性などを観察します。 そして除菌が必要な状態なのか診断します。 細菌の状態により、細菌を除去する内服薬、および、歯磨き剤を使用していただきます。 約10日後、再度顕微鏡にて細菌の状態を確認いたします。除菌できているようであれば歯の表面についている汚れを除去いたします。 その後はメインテナンスに入り、再感染を防ぐために定期的に管理します。

 

詳しくはコチラ


初期むし歯から歯を削らないよう守る

食事のたびに歯の表面では、脱灰と再石灰化という現象がおこっています。

 

脱灰とは歯の表面から酸によって歯の成分であるカルシウムやリン酸塩が溶け出している状態をいいます。 初期むし歯といわれる状態です。

 

これに対し再石灰化とは 唾液の働きにより脱灰した部分に唾液中の無機質やカルシウムやリン酸塩が、再び再沈着する現象のことです。

 

この脱灰と再石灰化のバランスが保たれていれば、むし歯にはなりません。

 

歯がむし歯になり、穴があくという現象は脱灰と再石灰化が競争をして脱灰が優勢であるということを意味します。

 

【再石灰化療法とは】 脱灰に傾いているお口の中の環境や歯の表面を再石灰化がおこりやすい状態にしむし歯にならないように積極的に予防していく治療です。

 

■ 診療室にて

 2週間に1回のペースで歯の表面を3種類の薬剤を使い強固な状態にしていきます。

■ 自宅にて

 フッ素などをつかい徹底したセルフケアをしていただきます。


医療法人 本町たなか歯科医院

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